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021 千葉県野田市の家 プロローグ |
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広さも価格もお目に適った土地にやっと出会い、何人もの建築家から、私どもの事務所にご相談を頂きました。 かつて、総予算で叶うのは、建売住宅しかないのかと半ば諦めかけていたとの事ですが、 建売住宅も設計事務所の設計も、それぞれの特徴を活かした住宅であり、実現できない事はないはずです。 建売住宅と同額か、或いはそれ以下で、どれだけのパフォーマンスが実現出来るか、大いなる挑戦です。
家族が集まれる空間。 子供達の顔が見える。 シンプルであること。 子供室空間は最低限。 可能性のある間取り。 フレキシブルな収納。 ローコストである事。 将来を見据えた設計。 土地購入前から計画。 自然素材の取り入れ。 |
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2010.03.15 |
建築設計・監理業務委託契約書の取り交わし及び、重要事項説明書の読み上げを致しました。そのあと、第1回目の計画案1Aの提示、紙模型も利用して、内容の説明を致しました。コンセプトは子供室を 最小限にし、吹き抜けのある寛ぎの空間を重視した案としました。説明中、クライアントは予想したものと、かなり違った様子で、戸惑いがあったように感じました。・・・が。後の打ち合わせで、ご夫婦とも「とても気に入りました」との回答頂きましたて、ホッとしました。 |
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2010.03.22 |
第2回目の計画案1B及び計画案1Cのご提案。1B案は主寝室、子供室の個室を全て揃えた、吹き抜けなしの案、1C案は1A案の吹き抜けを確保しつつ、収納スペースを増やした案。やはり、クライアントは子供室は狭くとも、吹き抜け案をとりました。初回と比べて、とても、和やかな打ち合わせ、建築家に依頼する醍醐味を感じているようです。私共も設計を受けて、良かったなーと思っています。モチベーションも自然と高まってきます。次はスケール1/50の図面にて、打ち合わせ。とても、楽しみです。 |
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2010.04.08 |
第3回目の打ち合わせです。計画案1D。吹き抜けはそのままで、細かい部分の組み替えにより、主婦の動線を重視したものに、がらり、変更を加えたものを提案しました。すんなり、受け入れられ、コラボよろしく、互いに、「打てば響く」といった感じでしょうか。とても楽しい打ち合わせになりました。 |
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2010.04.19
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第4回目の打ち合わせになります。今回は特に、メインで有ります、リビング吹き抜けの階段の形態についての提案でした。通常の木製階段の露出型にするか、段板のみを透かして、手摺壁にするのか、 ・・・予算の関係で、私共は手摺壁のほうを推したのですが、やはり、鉄砲階段で木製に傾きそうです。手摺も手摺子 付きのものに落ち着きそうです。 ただ、予算の関係で安価な方法を勧めたいと思っています。安全性の確認も話し合いました。次の打ち合わせで決定されます。今回 をもって、基本設計の終了になります。これからは本設計として、図面をまとめていくことになります。次回の打ち合わせ日をきめて、早々に、 地盤調査の確認とレベルの、立ち合いの現場に向かいました。道路から、ほぼ60センチ地盤が高いことが明確になりました。地盤は見た目では、まずまずのように感じられました が。上層部の盛土部分が気になるところです。結果は後日、地盤調査会社より、連絡をもらうことになっています。 |
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2010.05.06 |
第5回目の打ち合わせです。連休中の静かな時間を利用して、詳細図を書きあげました。その図面をもって、細かい説明をしました。今回は置き家具を増やして頂いて、造り付け家具を減らす方法をとりました。そうすることで、その家具に掛かる材料と大工さんの人工手間が削減され、コストを下げる ことができます。その分家具スペースを増やす設計となりました。造り付け家具は家につき「置き家具は人につく」といわれています。少しずつ気に入った家具を揃えていく楽しみが残り。家が出来上がっても尚、ウキウキ感が持続する効力となります。この家の見せ場は「吹き抜け」です。吹き抜けを極めていくことが第一の目的と 私考えています。アレもコレもと欲しがるのではなく、ここぞといった空間を極めつけていく、これがクライアントと建築家のコラボであり、醍醐味で有ります。そこに幸せがあります。その他の打ち合わせ内容として、パートナー の妻から什器の説明をしました。とりわけ、家族のみんなが参加できるキッチンと、あとあと自由にレイアウトできる下部オープンのブラケット式の洗面器はローコストを踏まえた提案となりました。次は本設計完了となりますので、構造図(伏せ図)・照明器具のプレゼン・ 特記仕様書他いろいろを持って、打ち合わせに望みたいと思っています。 |
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2010.05.17 |
第6回目の打ち合わせです。前回の図面の不明と思われた箇所の説明をプレゼンシートを提示しながら行いました。いつもご夫妻揃っての打ち合わせ。私共の提案に対し、互いの思いがハーモニーしながら、反応を頂きます。最初の打ち合わせと比べ、ご夫妻の思いが重なり合う瞬間を見るにつけ、家を建てるということは、その目的だけでなく、これからのご夫妻・家族の生活スタイルを見つめなおすチャンスなんだなーと再認識させられます。そして、その契機に私共も関わっていることに感慨を覚えています。その他として、今後の工程についての説明をし、本設計の終了となりました。そうそう、地盤調査は最初の調査において私共が思っていた事と違う考察が出ましたので、「別の方法にて地盤調査をしたらどうですか」の提案をしたところ、 承諾して頂き、別の業者で地盤調査を行いました。その結果、表層の部分を丁寧に転圧することを条件でOKという考察となりました。提案した手前、私共もホッとしています。箪笥て言うと3〜4竿分購入できる金額を使わずに済んだ事になります。これは大きいですよね。次回は施工業者に 見積りを出して頂き、その結果をもって打ち合わせをしたいと思っています。 |
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2010.06.28 |
第7回目の打ち合せです。3社にお願いした見積りでしたが、1社は見積りをするにあたり、『設計概算見積り』の提出の要望があった為、今回のプロジェクトはこの方法ではないので、丁重にお断り致しました。結果、2社の見積書の提出になりました。どちらの会社も特徴があり、いい会社と感じました。見積もり金額の内容は元より、見積もりのプロセス・会社・監督・職人・工期・支払方法・メンテナンスも事前に聞き出したことを説明・報告しました。後はこの内容を踏まえ、クライアントとの相性と、見積書の足し算・引き算の最終決断になると思います。私どもも出来る限りの参考になるよう、お話はさせて頂きました。どちらになっても、監理体制は変わりませんので、安心して、決断頂けたらと思っています。人生にはいくつもの分水嶺に出くわします。どちらを選択するか『華麗なる賭け』であります。勢いのある水流か穏やかな水流か、その先は全く未知であります。ただ決まれば、水の流れを読み取り、進んでいくしかないのですから・・・。クライアント・設計者・施工者がみんな成功者になるように協働していけたらと思います。次回は工事請負契約になります。 |
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2010.08.05 |
工事会社も決定し、本日午後に発注者のクライアントご家族と設計・監理の私共が施工会社に訪問し、工事請負契約を締結しました。請負者で担当の専務及び社長には、終始穏やかに対応して頂き、無事締結出来ましたことに感謝致します。 |
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2010.09.02 |
地縄(建物の位置・大きさを示すビニールテープ)・遣り方(基礎の位置・高さを決める板)を施主と私共で確認しました。設計の段階で決めていた屋根の色を、色見本にて、再度確認し、決定しました。 水道が引き込み完了次第、基礎工事・外構工事の一部が始まります。 |
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HOME |
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実例集です
プロローグとエピローグのストーリー仕立てです
主な項目です
ランダムに並べています お好きな項目からどうぞ
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CONTENTS 1 |
【1】 二世帯住宅に建て替えました |
【2】 風合いが活きる・愛着がわく |
【3】 オリジナル玄関ドア・引戸 |
【4】 オリジナル手洗器・洗面器 |
【5】 ランドマークになった角地の家 |
【6】 自然素材で建てる |
【7】 住育(じゅういく) |
【8】 豊かに暮らす |
【9】 傾斜地に建つ家 |
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【10】 いつか家を持ちたいと思っているかたへ |
【11】 シンプルな暮らしの設計 |
【12】 バリアフリー住宅 |
【13】 天井の高いリビング |
【14】 外が見渡せる浴室・広く感じる浴室 |
【15】 家づくりを盛り上げてくれる協力者さんたち |
【16】 個性あふれる造り付け収納 |
【17】 スケルトン階段が活きる家 |
【18】 自宅屋上から花火大会を満喫できる住宅を |
【19】 シンボルツリーが見守る家 |
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【20】 建築家と家づくり |
【21】 日当りが悪い敷地でも克服 |
【22】 家を建てて幸せになろう |
【23】 勾配天井の小屋裏収納庫(ロフト) |
【24】 グリーン電力・オール電化住宅 |
【25】 地鎮祭・上棟式・ご近所への挨拶 その他 |
【26】 店舗併用住宅 |
【27】 ガルバリウム鋼板の外壁 |
【28】 手間を掛け、目を掛け、時間を掛け、 |
【29】 環境と住生活 ◆暮らしのエコとは◆ |
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【30】 長期優良住宅を建築家の設計で建てる |
【31】 木造住宅 + 地下室 |
【32】 鉄筋コンクリート造地下室のある住宅 |
【33】 オリジナルキッチン |
【34】 家のどこかにイニシャルが見え隠れする住宅 |
【35】 手仕事が活きる仕上げ:珪藻土壁・漆喰壁 |
【36】 木造3階建ての家 |
【37】 引き戸は壁になる |
【38】 技量ある大工の手仕事【監理者は見て来ました】 |
【39】 リビングにつながるバルコニーとテラス |
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【40】 減築のススメ |
【41】 設計に興味のある子供たちを応援します |
【42】 吹き抜けのあるリビング |
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CONTENTS 2 |
初めての訪問者へ | 楽しい装置(1) | 楽しい装置(2) |
設計、監理料 |
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