001 東京都立川市
の家 プロローグ |
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敷地 敷地は北西、北東の角地です。 この辺りは真北が45度ふれています。 更地で平坦地です。 プランの段階でこの場所に何回も足を運びます。 風のささやきが聞こえます。 楽しい家の予感に満ちています。 |
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敷地調査 スウェーデン式サウンディング試験。 ロッドの頭部に100Kgまで荷重を加えて 貫入量を測る。 貫入が止まったらハンドルに回転を加えて 1mねじ込むのに 必要な半回転数を測定します。 診断結果は谷地に位置して、軟弱地盤です。 地盤改良が必要です。 敷地調査はとても重要。 この辺りは台地で大丈夫のはずですが、 結果は軟弱地盤です。 この判定に建主は敏感です。 即刻地盤改良を決断します。 |
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地盤改良 改良柱体工法。 アースオーガーで所定の深度まで掘削を行った孔内に 土とセメント系固化材を混入して撹拌、締め固めを行い、 柱体を造る工法です。 直径600o柱体を40本。 1820oの間隔で入れて有ります。 地盤を堅固にする目的ですが 地盤改良をした事実が万全にさせます。 |
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地鎮祭 建築に取り掛かる前に工事の無事を祈る儀式。 前日が雪で、当日は快晴です。 良き日の地祭りです。 はじめて根を下ろす土地。 安全に住まう為の祈願は大事です。 |
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遣方 周囲には木杭に打ち付けた貫板を張り巡らし、 壁芯と高さの基準ラインを設定します。 建物の基本となる水平と垂直を決める。 この段階で施工技術が集約されます。 工事の行く末が暗示されます。 |
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割栗地業 根切りは基礎のコンクリートを打つための深さまで掘ります。 割栗地業は割栗石や砕石を敷き詰め転圧した後、目つぶし砂利でならします。 その後捨てコンクリートを打って完了。 材料が満たされているか、転圧は充分か、 チェックします。 |
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防湿シート敷き 防湿シートの敷き込み。 継ぎ目はテーピングされているか、 重ね巾が充分とれているか、確認します。 |
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配筋 基礎はべた基礎です。 配筋は耐圧版はダブル、立ち上がりはシングルで 全て異形鉄筋13o、 タテヨコ250oピッチです。 わかりやすいのが良い。 自然と配筋もきれいに組めます。 阪神の大地震の教訓がいかされています。 |
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基礎天端均し 基礎コンクリート天端をモルタルで水平に均します。 この上に土台がのります。 外廻りは直接地震時に引き抜きが生じる所。 アンカーボルトが多めに入っていますので安心です。 |
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上棟式 土台、柱、梁、屋根の順に組み立て、 最後に棟木をのせ、へいぐしを飾ります。 式と共に職人さんへの心配りが重要です。 労いの言葉をかけてあげます。 |
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足場掛け 足場を組んで、ネットをかけます。 現場と隣家、道行く人々の安全を第一に考えて組みます。 |
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金物 引き寄せ金物とひねり金物です。 引き寄せ金物は土台と柱、1階柱と2階柱を緊結します。 ひねり金物はタルキと桁を緊結します。 どちらも大地震の時に力を発揮します。 |
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遮音 配水管を流れる水の音を消します。
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断熱材 壁断熱材は ロックウール厚55。(グラスウール厚100と同等かそれ以上)
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屋根下地 構造用合板厚12張り、釘ピッチは150ミリ。
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鋭角天井 大空間の丸窓、角窓も取 付。 豊かな空間の広がり。 |
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鋭角屋根 カラーガルバニウム鋼板一文字葺き。
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屋上の外壁 下地 構造用合板と筋違いで風圧に耐える。 冬の北風と周りの視線防ぎ、屋上の生活に安心感をもたらす。 |
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011東京都立川市の家 外観、中庭、屋上 |
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